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2011-02-11 Zenaq Assaut Gahoujin AG-86 Accura   [Rod Zenaq]

ロッドについて、書こうと思います。

さて、お待たせしました。ガホウジン86アキュラのインプレです。

まず、箱から出します。そこからかよ!
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そして、袋から出します。もうえ~。
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グリップエンドです。グリップEVAは、結構茶色いです。
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スレッドは、ブラウンとワインの中間っぽい色で、メタリックピンクを巻いてます。
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ツインロックシステムは、カーボンスペーサが入ってます。
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アップロックです。ラバースペーサが入ってますが、リール付けると結局隙間が出来るので、意味あるのかな?
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フックキーパーは、富士製です。これはこれで、良いです。
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グリップデザインは、なかなかお洒落ですが、ねじる様なシャクリをするとカーボンスペーサの所で滑ります。
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この様な握り方だと、手のひらの付け根の方が滑ります。
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バットセクションには、左右で違うネームが入ってます。
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ルーフガイドシステムも書いてます。
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さて、このロッドの最大の特徴であるガイドです。ゼナックとチタンフットにレーザー刻印されてます。金掛ってます。
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表?裏?にはRGの文字。
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真横から見るとこんな感じ。俗に言う逆付け風です。このガイドは、これが正常なのですが・・・。
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第二ガイドもゼナック特注です。
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これも横から見るとこんな感じ。
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このガイドがすごい所が、リング径を極小にする事で、ライン絡みが無くなる事です。ようするに、リングと根元の幅の差があまり無いので、絡み難い=すり抜けて行くのです。しかし、第一ガイドが小さい事で、急激にチョーキングされるため、PE以外は抵抗が大きくなり過ぎて、飛距離が落ちるはずです。たぶん。

このため、PE専用ガイドシステムなのでしょう。PEなら柔軟なので、極端にチョークしても抵抗が小さいのでしょう。この発想には、脱帽です。ゼナックさんやります!

手前から3番目のガイドから市販のKガイドになります。ここまでがバットで、繋ぎはスピゴットフェルールです。
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このKガイド、根元が空いてるので、間違ってライン通して釣りしてました。上の写真はその状態のですが、判りませんね。途中で気づいてライン通し直しましたが、付属のライン通しは使ってません。使わなくても、どうって事は無いです。ガイドが多くてライン通すのが面倒とは、感じませんでした。

トップセクションにもネームが有ります。
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トップガイドは、MNST。トップ除く先から3つがLDBです。それ以外が、Kガイドです。
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この極端にトップ側に詰まったLDBのおかげで、ライン絡みは皆無です。一日中投げても、どのガイドにもライン絡みは有りませんでした。

忘れてました。セッティングです。

Reel:Shimano Complex CI4 F6
Line:Shimano POWER PRO DEPTH-HUNTER CASTING 0.6号
Leader:フロロ 3号 1m
Knot:FGノット。17回編みハーフフィッチ止めで締め込み、エンドノット(ハーフの2回通すヤツ)。リーダーエンドは切っぱなしで、焼いたりしない。

元々、ライン抜けがいいセッティングなので、既出のデスペラードでもライン絡みは発生しません。

次に重量ですが、総重量135gで今では重い部類です。

バットセクションが、120g。
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トップセクションが、15g。
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トップは軽く、持ち重りはほとんど有りません。グリップが細く短いので、若干繋ぎ部分に重みを感じます。

バランスは、コンプレックスCI4F6の205gを付けて、グリップの先端になります。
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ですので、ちょっと前バランスですが、操作している分には全く問題有りません。リールの色もちょうどいい感じです。

アクションは、低弾性ぎみで比較的スローな印象です。可変ベンドではなく、負荷を掛けると全体的に曲がって行く感じです。こんな風なので、ボヨーンと投げる方がいい様に思いますが、思いのほかスパッと投げてもロッドが負けず粘ります。高弾性ロッドの様に、ルアー弾道を円弧に振らず、直線的に押し出してもバットがそこそこ残ります。
垂らし長くしたり、ペンデュラムしても、楽に投げれます。これはバックスペース取るので、余りやりませんが、普段は垂らし30cm程です。

ほー、なるど。低弾性を生かして、曲がる前に投げ切ってしまう様な投げ方が出来ます。なかなか面白い投げ味です。が、一般的なキャスタビリティーとかアキュラシーは、中途半端なキャストスピードだと低下する様な印象です。
もっと、投げ込んでスイートスポットを探します。

ルアー操作については、色々試しました。

使ったルアー

ミノーでは、   ima コモモ SF-130 スリム  12g
            サスケ SF         8g
         DUEL アイルマグネット 9cm  10g

バイブは、    ラパラ ラトリン          15g

ペンシルは、   ima スキマー改(フック交換)  14g

         マングローブスタジオ マヒペン 107F 16g

         ラッキークラフト  サミー 110   21g
                     100   14g
                      85   13g 

ジグは、    ヨーズリ  ブランカ        18g
         ザウルス  シコジグラ      15g

エギは、    ヤマシタ  エギ王Q 3.0号   16g
         ヨーズリ アオリQエース 3.5号  20g
         マルキュー ダートマックス 3.5号改 22g

ミノー・バイブは、リトリーブするだけなので、特に問題無し。低弾性なので、高弾性ロッドより情報量劣る。
グリップエンドを元々脇挟みしない方なので、グリップが短いのはいい。グリップが邪魔にならない。

ペンシルは、低弾性の方がアクション付けやすいので、全く問題無し。ただし、γみたいなジャーク系だと初期ダイブがやりずらいかも。と言っても、20g以下でジャーク系ペンシルは知りません・・・。今度、BC-γ25gを投げてみます。

ジグは、流石にエギングロッドなので、しゃくっても問題無いですが、HPSJ的な操作では、ルアーにロッドが追従しないダルさが少しある。

本命のエギは、思ったほどHPSJがやり易く無い。あまりエギがキビキビ動きません。スイーッスイーッみたいな感じです。ダートマックスだとヒュッヒュッとダートします。
スラックジャークは、手前では問題無く出来ます。やり方合ってるか判りませんが、当然手前は角度が付くので、エギが急浮上します。まあ、HPSJもスラックジャークも、タイミングさえ合わせば可能でしょう。そういう意味で、中道的というか、中途半端というか、万能というか、スーパーベーシックなのでしょう。

シーバスロッドのデスペラードとの比較もしておきます。

リールシート位置合わせてみると、全然チョークポイントが違う事が判ります。
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同じ位置に第一ガイド持って来ても、遠近感が間違っている様にしか見えません。
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同じ位置に置いて、こんだけ違います。
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キャスティングロッドとしては、ちょっと好みからズレます。もっと、キャスタビリティー良く、スパッ、ピタッとロッドが終息するのが投げてて気持ちいいです。やはり低弾性気味なので、全体的な感度がブロードで、モヤっとした感触です。

ですが、ティップは柔らかく、シーバスのバイトは弾き難そうだし、オフショアシロイカエギングにも使えそうです。

余談ですが、3rdインパクトといい、オフショアのエギングロッドNERFといい、このロッドを「ロンギヌス」と名付け無かっただけ救いが有ります。いやいやゼナック内では、人類補完計画が着々と進んでいるかもしれません。ルーフシステムは、割高なのは判りますが、もうちょっと安くなりませんかねー。サービス、サービス!!
(ちなみに、私はアニオタでは有りません・・・。)
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